■ プログラム
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◆講演1:「医薬品事業における継続的な事業性評価・ポートフォリオ評価の必要性」
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インテグラート株式会社 取締役 ビジネスシミュレーション事業部長 井上淳
医薬品はその特性上、長いライフサイクルのため、外部環境の変動などにより、事業としての将来の見通しが大きく変わるリスクを有しています。このため、開発プロジェクトの相移行など特定のタイミングにおける事業性評価だけでなく、継続的な投資計画の評価と管理が必要となります。本講演ではインテグラートが長年の経験から開発した医薬品開発プロジェクト/製品の標準的な事業性評価プロセスとポートフォリオ評価プロセスをご紹介し、プロセスの標準化と評価・管理組織の確立が継続可能かつ一貫した評価と管理につながる旨をご説明いたします。
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◆講演2:「大鵬薬品における事業性評価/ポートフォリオ評価の取り組み」
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大鵬薬品工業株式会社 製品戦略部 高尾 弥生氏
大鵬薬品工業では、ステージ移行段階での事業性評価に加え、開発段階でのプロジェクトを定期的に見直し、開発ポートフォリオのステータスを定期更新することで開発投資判断の検討材料として使用しています。
本セミナーでは、インテグラートのビジネスシミュレーションシステム「RadMap/project」「RadMap/portfolio」を活用したこれらのプロセス運用の取り組みをご紹介します。
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◆講演3:「インテグラートの医薬業向けソリューションのご紹介」
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インテグラート株式会社 ビジネスシミュレーション事業部 シニアコンサルタント 楠井悠平
弊社では医薬業19社にご導入いただいている「RadMap」シリーズを2001年にリリースし、以来10余年にわたり新薬開発型医薬業におけるコンサルティングの経験を蓄積してきました。本講演では医薬業向けのツールの最新バージョン とプロフェッショナルサービス両面のソリューションをご紹介します。
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