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RadMap/portfolio version 2
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主な機能
1.現状分析機能
【 モデラー機能 】
モデラー機能は、分析の対象となるポートフォリオ内の全てのプロジェクト及びポートフォリオの事業価値の収益構造を表した収益構造モデルを、ブラックボックスが無いように可視化します。また、RadMap/projectとモデルの共用ができ、プロジェクト評価からポートフォリオ評価まで、一貫性のある評価指標及び算出方法の浸透につながります。モデラー機能では、各ユーザーが独自に変更・修正が可能なため、自社固有のビジネスモデルを作成し、分析に利用することができます。
モデラー
【 時系列グラフ 】
経営目標(制約条件)とポートフォリオの合算結果を、時系列の棒グラフ及び線グラフで表示します。制約条件は評価指標ごとに任意に設定ができ、新規ビジネス・新規開発などのリスクを考慮したリスク加重表示が可能になります。ギャップ分析により、現状と目標のギャップを見ることができます。
時系列グラフ
【 バブルチャート 】
バブルチャートは、ポートフォリオを構成する各プロジェクトを分類して、バブル(円)形式で、横軸・縦軸・バブルサイズ・バブルの色の4軸で表示するチャートです。定量タイプと定性タイプ(地域や製品名、開発ステージなど)の2種類があり、バブルチャートの位置や大きさによって、ポートフォリオの傾向(偏り、ばらつき、さまざまな属性のプロジェクトが適切に組み込まれているか)などを分析・確認することができます。
バブルチャート
2.組み合わせシミュレーション機能
【 ポートフォリオコントローラー 】
簡単なパネル操作によって合算対象となるプロジェクトの組み合わせを選択して、ポートフォリオを構築します。ポートフォリオの合算・組合せは、20通りまで選択し、保存することができます。
ポートフォリオコントローラー
【 中断シミュレーション 】
プロジェクトや製品開発等の成功・失敗が、どのタイミングで発生すると、どの程度の影響を全体に及ぼすかというシミュレーションが、議論をしながらその場で実行可能です。
中断シミュレーション
3.優先順位付けシミュレーション機能
【 累積効率曲線 】
累積効率曲線は、ポートフォリオを構成する各プロジェクトについて、縦軸・横軸の2つの軸から算出される「効率」(生産性)の順位付けの累積グラフです。累積効率曲線では、各プロジェクトの効率(=縦軸の数値÷横軸の数値)が大きいものから順に累積した結果の折れ線グラフを表示します。例えば、横軸にコスト項目(開発費など)、縦軸にリターン指標(NPVなど)を設定することで、各プロジェクトの投資効率を順位付けして、投資効率の高いものから優先的に実行した場合のポートフォリオとしての投資効率を段階的に確認することができます。
累積効率曲線
【 信号チャート 】
上記のポートフォリオコントローラーのパネル上で、リターンやコスト等の優先順位付けに利用する色を指定(例:投資基準を満たす場合は青、など)して、視覚的な優先順位付けに活用できます。並べ替えは、3つのキーまで同時指定可能です。
信号チャート
4.最適化シミュレーション機能
オプティマイザー 【 オプティマイザー 】
複数の代替案(経営資源の配分変更案)の組み合わせから、リターン(価値)を最大化し、投資(経営資源)を最小化する組合せを探索することができます。例えば、同じ投資に対して、より高いリターンをもたらすポートフォリオの探索、あるいは、同じリターンをより小さな経営資源で実現するポートフォリオを探索することが可能です。また、効率の高いポートフォリオをつないだ「効率フロンティア」も同時に表示され、最適なポートフォリオの探索を視覚的に行うことができます。更に、制約条件を設定することによって、条件に合うポートフォリオのみを生成することが可能であり、ポートフォリオ評価・検討のプロセスを飛躍的に効率化します。
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